MRM コースター(超微粒分子共振プレート)

MRM

金鋒博士

中国最南部、ベトナムと国境を接する広西チワン族自治区巴馬県の山里は、「長寿の里」として昔から知られています。長寿の要因は、長寿村近辺の山脈にある岩石の分子共振作用だったのです。

1 水や物質の分子が整列し、ハロゲン化合物など不純物を排出
2 マイナスイオンを大量発生(1c㎡=2000~3000)
3 電導率が低下
          ↓ その結果

① 水を長い時間放置しても浮遊動物が発生しにくくなります
② 魚の養殖をしても病気が出にくくなります
③ NS乳酸菌(金教授が発見した高機能乳酸菌群)とあわせて使うと、魚肉のDHAはふつうの養殖したものよりも4倍にもなります
④ 養殖の水の交換頻度も減り、同じ水を7倍の期間使えるようになります

 MRM(Molecular Resonance Membrane)は、長寿村の水源近くの岩石をナノレベルで超微粒にして粉砕し、粘着剤とプラスチックで固めたものです。中国屈指の“知性”といわれる中国科学院教授・人類遺伝学博士の金鋒氏によって開発されました。

MRM コースターの由来

地図

 中国最南部、ベトナムと国境を接する広西チワン族自治区巴馬県の山里は、「長寿の里」として昔から知られています。歴史資料によると、同県でこれまで最も長寿を記録したのは廖扶さんという人で、実に158歳まで生きたといいます。現在、巴馬県の70歳以上のお年寄りは2万人近くに上り、そのうち100歳以上のお年寄りは36人、人口10万人あたりの100歳以上のお年寄りの数は13.33人に達していて、「世界長寿の里」の評定基準を遙かに上回っています。

 その要因を調べるために世界中から研究者が同県を訪れ、さまざまな調査研究を行 いました。発表された数々の調査研究報告の中で、中国科学院教授・人類遺伝学博士の金鋒氏は、中国衛生部老年医学研究所の調査結果に注目しました。それによると、良質の水源が同県の人々が長寿である理由のひとつであるということです。測定によると、同県内の泉の水の水質は良好で多くの泉の水が直接飲用基準に達していて、極小の分子団を有し、弱アルカリ性で、酸性は低く、ミネラル質も豊富に含まれています。ミネラル度は国家天然ミネラルウォーター基準を上回っていました。多くの河川・泉のPH値は7~8となっていて、人体内の弱アルカリ性環境に最適で、身体に対して細菌・ウイルスの侵入を効果的に抑制し、これが長寿の理由となっているというのです。

そこで金教授は、水源となっている長寿村の近辺の山脈から岩石を採取し粉末にしてさまざまな科学的検証を行ったところ、超微粒分子共振効果があることを突き止めたのです。その山脈でイオンメーターを使って測定してみると、マイナスイオンの数値が3,000以上もありました。さらにそれを超微粉にすると表面積が膨大なものになり、これを固めたMRMを水に入れて密度を測ると、0.96ぐらい密度が高くなりました。これは、分子共振作用によって水や物質を構成している分子の並びが整然となって、極めて安定した状態になっていることを意味しています。

分子の並びが整然となると隙間がなくなり、塩素、フッ素、臭素、ヨウ素などハロゲン化合物が外に出てしまいます。その結果、水の味も変わり、導電率が下がり、水を長い時間放置しても浮遊動物が発生しにくくなります。魚の養殖をしても病気が出にくくなり、NS乳酸菌(金教授が発見した高機能乳酸菌群)とあわせて使うと、魚肉のDHAはふつうの養殖したものよりも4倍多くなり、養殖の水の交換頻度も減り、同じ水を7倍の期間使えるようになったのです。

MRMを入れた水とふつうの水を2つ並べておくと、家畜はMRMの水は全部飲んで、ふつうの水はそのまま残ってしまいます。実験に立ち会った人が、それはMRMの水をいつも家畜が水を飲む場所に置いたからだろうというので、今度は場所を入れ替えてやってみたら、また同じ結果が出たのです。

MRMの使い方

MRMの使い方は、こちらを参照してください。

 

 

 

 

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